ソール交換部位について
グッドイヤーウェルテッドの例
① ウェルト。アッパーとソールを出し縫いでつなぐ部分。
ここまでダメージが達する前の修理がおすすめですが、初期状態でウェルトが狭すぎる場合や過去の修理や経年でウェルトにダメージが見られる場合、リウェルトにて交換可能です。
② ミッドソール。当店のオールソールでは通常ここまでを交換します。
中のコルクやシャンク(破損している場合)の交換を含みます。
ゴム製の白、黒、茶、アメ色と革製があります。
③ アウトソール。
いろいろ揃えていますのでお好きなものを!
ビブラム148 スニーカー
新品もしくは新品同様ソールのすり減りがほぼないフラットなソールに取り付け可能です。
耐久性大幅アップ、見た目のインパクトもあってお問合せの多い仕様です。
レザーソール
トライアンフスチール
ドレスシューズの基本は革底です。オールソールの際に予めスチールをセットすることも可能です。
ダイナイトソール
高級靴メーカーでも使用されるラバーソールです。ラバーの中では硬質で革靴らしい履き味を損なわないのがポイント。
ダイナイトソール
レザーミッド
ビブラム2055
ダイナイトに近いデザインですが、こちらはより幅広い種類の靴に合わせられます。
耐久性が高いので仕事用の靴にも最適。
グッドイヤーソール
レザーミッド
トリッカーズで採用されているコマンドタイプのソールです。
リッジウェイソール
レザーミッド
アウトドア向きのラバーソール。ラグがソールの縫い目内側に配されていて、ドレスシューズに合わせても無骨になりすぎないデザインです。
ビブラム4014
定番です。レッドウイング等の交換用に。
当店で一番よく使うソール。
ビブラム4014
5㎜レザーミッド
レザーソール
レザーミッド
ハーフラバー
スチール
白ソールをあえて革に変更、ビンテージライクなスタイル。
ヒール部分補修
減りやすいヒール部分だけを継ぎ足します。
ビブラム2021
レザーミッド
軽量で非常に履きやすいソールです。
純正や4014より若干ボリューム感あります。
ドクターソール クッションスポーツマン
従来のクッション系ソールの弱点だった耐久性とグリップに優れたソール。
弾力を感じる履き味はハマる方も増えています。
ドクターソール クッションスポーツマン
ヒールシート交換
エンジニアなどにクッションソールをつける場合、ヒール面積を少し大きくするためにヒールシートを作製します。
ドクターソール クッションワンダラー
クッションスポーツのデザイン違いでフラットになったタイプ。
ドクターソール コルクソール
10㎜厚のコルクが配合されたソール。独特のカラー展開も魅力です。
ドクターソール スーパーグリップハーフ
レザーソール+前半分厚手のラバーソール&ヒール。
ベックマン
(ダブルレザーミッド+ビブラム2333ハーフ+700ヒール)
経年劣化が弱点のベックマンのソールをビブラム製パーツで再構成します。
ハーフラバーのみの交換も対応しています。
ビブラム700
レザーミッド
ある程度高さのあるヒールはカーブしたデザインに仕上げることもできます。
ビブラム700
レザーミッド前ダブル 。
ビブラム100
レザーミッド
ビブラムの代名詞的な最も有名なソール。
抜群の存在感と優れた耐久性!
ビブラム100ファイア&アイス
5ミリレザーミッド
温度によるゴム質の変化に耐性、通常の100より弾力がありグリップが効きます。
ビブラム132
100と同様のパターンですがヒールが一体型のタイプです。
ビブラム148
ダナーのブーツに採用されている、つま先からかかとまでがひとつながりのラグパターンになっているソール。
レンガソール
EVA&ラバーシートソール
加水分解したウレタンユニットソールの修理に。
取り付けは接着です。
ビブラム2810gumlite
ミッドソール交換
軽量高反発素材です。
クレープソール
天然クレープ。
お問い合わせの多いスニーカーのカスタムについては店舗で現物を見てご相談という方式に限定させてください。